200AFシリーズボディー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/21 23:28 UTC 版)
「ヤシカのカメラ製品一覧」の記事における「200AFシリーズボディー」の解説
国内向けは京セラブランド、海外向けはヤシカブランドで発売された。 京セラ230-AF/ヤシカ230-AF - 京セラ初のオートフォーカス一眼レフカメラ。古谷一行がCMに起用された。ペンタ部にフィットする形でフラッシュを装着する(クリップオンとは異なる)という形式が採用された。 京セラ210-AF(1987年発売) - ファンクションキーを大型化。スポット測光と露出補正を省略、逆光補正はAEロックのみ。海外販売なし。 京セラ200-AF/ヤシカ200-AF - 京セラ210-AFとほぼ同型ながら一体型ペンタフラッシュが装着不可、電池がリチウムの他単4も可。 京セラ270-AF/ヤシカ270-AF、ヤシカ230-AFスーパー(1991年発売) - デザインを一新し、動体予測オートフォーカス、逆光自動補正などの機能を搭載。内蔵フラッシュはオートフォーカス補助光、赤目防止プリ発光を搭載。 京セラ300-AF/ヤシカ300-AF(1993年発売) - このシリーズの最終機。パワーズームレンズと組み合わせるとパワーズームが可能。このモデルのみマウントが樹脂製。
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