2009日本代表決定大会
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「ポケモンワールドチャンピオンシップス」の記事における「2009日本代表決定大会」の解説
47都道府県で開催される1stステージ、全国6会場で開催される2ndステージ、日本代表を決定するファイナルステージからなる。 ゲーム大会では『プラチナ』のソフトを使用する。ルールはゲーム内の「ダブルカップ」を使用し、使用ポケモン4匹でのダブルバトルで争われた。 ポケモンのレベルは50までに制限され、レベル51以上のポケモンは使用禁止であった。一部の伝説のポケモンや幻のポケモンの使用は禁止された。 カードゲーム大会ではDPシリーズおよびDPtシリーズのカードを使用。1stステージとラストチャレンジ予選および2ndステージの一次リーグではハーフデッキ/サイド3枚、それ以降はスタンダードデッキ/サイド6枚でのシングルバトルで争われた。 1stステージ 47都道府県予選 参加人数によってラウンドバトルまたはスイスドロー方式の予選と決勝トーナメントが行われ、優勝者1人が都道府県代表となり2ndステージに出場できる。大阪府と神奈川県では2日に分けて2大会が、東京都では3日に分けて3大会がそれぞれ開催された。 参加賞は色違いの「金のミロカロス」とフカマル・ガバイト・ガブリアスのプロモーションカード。 ラストチャレンジ予選 2ndステージと同日に同会場で開催され、上位進出者が2ndステージの2次リーグに進出する。 2ndステージ エリア予選 全国6会場で開催され、まず都道府県代表が1次リーグで決勝リーグ進出の枠を争いそこで負けた都道府県代表と、ラストチャレンジ予選を勝ち上がった者が2次リーグで残りの決勝リーグ進出の枠を争う。そして決勝リーグでファイナルステージ進出の枠を争う。 ファイナルステージ 全国大会 ルール変更あり。グループに分かれて総当り戦を行い、勝利数の多い2人がトーナメントに進出。ベスト8以上で日本代表となり、世界大会に出場できる。
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