2005年の運行
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2005年7月1日 - 9月30日 会津地方の観光キャンペーン「あいづデスティネーションキャンペーン」開催に合わせ以下の特急列車復活運転が行われた。 「オープニングあいづ」:会津若松駅→喜多方駅間。7月1日に片道のみ運行。 「あいづ」:新宿駅 - 喜多方駅間。7月2日 - 7月18日・8月20日 - 9月25日の土曜・休日と7月30日・7月31日・8月6日・8月7日に1日1往復運行。 「アクセスあいづ」:郡山駅 - 会津若松駅間。7月4日 - 9月30日の平日に1日2往復運行 1993年まで運転された「あいづ」との相違点 新宿駅発着となり、首都圏を朝出発し夜に戻るダイヤ。 「ビバあいづ」・「あいづライナー」でも設定されていたグリーン席を設置せず、普通車座席指定席のみの設定となり、グリーン席なしのリニューアル車6両編成が投入された。充当編成は、後に再改造され東武日光線・鬼怒川線直通特急「日光」・「きぬがわ」に転用。 磐越西線内のみ運行の「オープニングあいづ」・「アクセスあいづ」は、自由席を設定。 磐越西線内の特定特急料金制度を「あいづ」で設定。 停車駅 「オープニングあいづ」:会津若松駅 - 喜多方駅 「あいづ」:新宿駅 - 池袋駅 - 大宮駅 - 小山駅 - 宇都宮駅 - 黒磯駅 - 郡山駅 - 磐梯熱海駅 - 猪苗代駅 - 会津若松駅 - 喜多方駅 「アクセスあいづ」:郡山 - 磐梯熱海 - 猪苗代 - 会津若松
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