2005年アジア・太平洋地域エイズ国際会議
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「サイレント津波」の記事における「2005年アジア・太平洋地域エイズ国際会議」の解説
2005年7月、神戸市でのアジア・太平洋地域エイズ(AIDS)国際会議で、国際連合エイズ合同計画(UNAIDS)は、現時点で800万人のヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染者がいるアジア・太平洋地域での、今後5年間で600万人の感染回避への緊急対策を明かした。UNAIDSのアジア・太平洋地域事務所長J・V・R・プラサダ・ラオは、アジア・太平洋地域のAIDS問題を「静かな津波(サイレント津波)」であると認識を示した。
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