1968年・1973年の橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 15:48 UTC 版)
「小松川大橋」の記事における「1968年・1973年の橋」の解説
1968年(昭和43年)12月上り線となる新小松川大橋が今までの橋の川下側に並行して鋼連続箱桁橋として竣工され、1969年(昭和44年)4月8日開通した。橋長698.6メートル(荒川渡河区間529.1メートル)、幅員15.25メートル(内、歩道2.25メートル)。上部工の施工は宮地鉄工所(現、宮地エンジニアリング)が担当し、架設工法として手延式工法(送り出し工法)が採用された。旧橋は新小松川大橋の開通後は解体撤去された。 1973年(昭和48年)3月に下り線となる小松川大橋が旧橋の位置に新設され開通した。
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