1000 mm(狭軌)用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/26 08:14 UTC 版)
「SuperVia」の記事における「1000 mm(狭軌)用」の解説
両開きの扉が片側につき3か所設置された車両が運用されている。8700形はかつてのレオポルジーナ鉄道が開通させた1000 mm軌間の路線(現在のサラクルナ線およびそれと接続する2つの路線)用として運行を開始したが、サラクルナ線の電化および広軌化により、それらの工事が施行されなかった区間の専属車両となった。 なお、8700形と同型の車両はブラジル東北部の各都市の近郊鉄道においても活躍している。 客車(1000 mm軌間用)形式写真製造年運用状況製造メーカー備考8700形 1972年 - 1978年 現役 ブラジル・Pidner(ポルトガル語版) ・一部は木造車両の鋼体化 100形 1970年代 - 1980年代 引退 イギリス・メトロキャメル ・上記の100形電車を電装解除したうえで台車を1000 mm軌間対応仕様へ改造
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