1分でハメるくん プレゼン王決定戦 IPPUN GRAND PRIX→1分でハメるくん IPPUN GRAND PRIX
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 18:39 UTC 版)
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事前に行われた予選を突破した8名が「自分がハマっているものの魅力」を1分間でプレゼンテーションし、より多くの審査員(第2・4回はゲストが加わる)を魅了できるかを競う。進行はかまいたち・濱家(『1分スタジアム 新春プレゼン大バトル2014』まで)→山里(『新春プレゼンスペシャル 1分スタジアム2015』)、開始および終了の合図となる太鼓係はセルライトスパ・大須賀(劇場版まで)が担当。対決は1対1のトーナメントバトル形式で行われ、濱家の掛け声で両者が向かい合って一礼後、先攻・後攻ともにプレゼンテーマが書かれたハチマキを巻く「プレゼンテーマ 発表の儀」を行ってから、始めの合図でプレゼンを開始。制限時間は厳密に計測され、終了5秒前から太鼓の縁を叩く音でカウントされ、1分になるとプレゼンは強制終了となる。両者のプレゼン終了後、審査員の挙げた札の数が多かった方が勝者となる。第2・4回は審査員の人数が偶数だったため、札が同数になった場合はゲストの挙げた札の挑戦者が勝利となった。劇場版では来場者約300名が札を挙げて審査を行い、イーブンと判定された場合は、モテるくんメンバーの挙げた札の多かった挑戦者が勝利となった。勝者は敗者のハチマキを奪う「ハチマキ奪取の儀」(第1・2回は「ハチマキ奪いの儀」)を行い、準決勝・決勝戦は敗者のハチマキも身につけてプレゼンを行う。優勝者にはIPPUN王者の証である黄金のハチマキと翌週のオープニング1分間自由権が贈られる(劇場版では男塾ホテルグループのラブホテル「ステラ」の1分10円利用券が贈られた)。第2回から第4回までは、開会前に前回のIPPUN王者が黄金のハチマキを濱家に返還する「ハチマキ返還の儀」が行われた。
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