跳び箱とは? わかりやすく解説

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とび‐ばこ【飛(び)箱/跳(び)箱】

読み方:とびばこ

木製長方形重ね最上部に布や皮で覆った台をのせた箱形体操用器具。走ってきて飛びこえたりその上で回転したりする。


跳び箱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/03 21:44 UTC 版)

跳び箱(とびばこ、飛び箱、vaulting box)は、長方形の枠を山形に積み重ね、最上部になどを張った箱形の体操器具。簡易なものもあり遊具の一種でもある[1]。重ねる木枠の数を変えることで高さを段階的に加減することができる。手前に踏み切り板を置き、走ってきて手をつき跳びこす。初級者向けの跳び箱には、ウレタン製の跳び箱や、閉脚跳び用に中央部が手を付く部分より低くなっているものもある。


  1. ^ a b c d 高田典衛『子どものための体育施設・用具』大修館書店、1969年、p.146
  2. ^ 「跳び箱」は組体操より危険 事故件数「最多」でも安全対策進まず 2016年11月27日 J-CASTニュース
  3. ^ 「跳び箱練習で死ぬ 小学生、頭から墜落」『朝日新聞』昭和42年9月25日夕刊、3版、11面
  4. ^ 跳び箱、頭から落ち車いす生活 手引と違った技の順番 朝日新聞 2019年5月10日
  5. ^ 1999年・2002年・2006年の3回成功(複数回成功は池谷が唯一)。
  6. ^ [1]
  7. ^ [2]
  8. ^ 水鳥寿思はMONSTER BOXの番組公認世界記録23段(高さ3m06cm)を成功者5人中ただ1人、両足での着地で成功している。


「跳び箱」の続きの解説一覧

跳び箱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 13:50 UTC 版)

池谷直樹」の記事における「跳び箱」の解説

長年跳び箱の第一人者として『筋肉番付』をはじめ数々メディア舞台で跳躍披露し上述通りケインにも跳び箱を指導してきた身であるが、元々は跳び箱が大嫌いきっかけ中学時代体操試合跳馬で、助走から勢いをつけてロイター板踏んで手をつくはずが、思いっきり真正面激突しそれ以来トラウマであると語っていた。

※この「跳び箱」の解説は、「池谷直樹」の解説の一部です。
「跳び箱」を含む「池谷直樹」の記事については、「池谷直樹」の概要を参照ください。

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