外為FX
別名:外国為替証拠金取引、FX
店頭デリバティブ取引の1つで、証拠金を預託して外貨の取引を行うこと。金融商品取引法により規定されている。外国為替証拠金取引、あるいは、FX(エフエックス)ともいう。
外為FXでは、レバレッジを利用して証拠金の最大25倍の外貨の取引が可能である。例えば、米ドル/円を98円で1万通貨の取引をする場合、証拠金は39,200円で済む。
証拠金=98×10000÷25=39200
このように外為FXは、少ないお金で高額の取引が可能なため、ハイリスク、ハイリターンのデリバティブ取引であるといえる。
関連サイト:
金融商品取引法
次期戦闘機
別名:次期主力戦闘機
英語:Fighter eXperimental、F-X
航空自衛隊が導入を検討している主力戦闘機の通称。
「次期戦闘機」の呼び名は計画時点における便宜的な呼び名であり、具体的な機種を特定するものではない。また、時期によって指す対象が異なる。例えば、2011年時点での主力戦闘機である「F-15」は第3次の次期戦闘機導入計画によって検討された、当時の「次期戦闘機」であったと言える。
2011年9月現在、第2次の主力戦闘機であり、老朽化に伴い退役が進められている「F-4」を代替する、第4次の次期戦闘機導入計画が進められている。9月26日に、各国の航空機メーカーから機体の性能・価格などをまとめた「提案書」の提出が締め切られ、候補が出揃った。
第4次次期戦闘機導入計画の候補となったのは、米国ロッキード・マーティンの「F-35 ライトニング II」、米国マクドネル・ダグラスの「F/A-18E/F スーパーホーネット」、英伊独西の欧州4ヵ国が共同開発した「ユーロファイター タイフーン」の3機種である。
2011年12月14日、政務3役会議が開かれ、「F-35」を次期戦闘機に採用することが内定した。
固有名詞の分類
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