鳥なき里の蝙蝠とは? わかりやすく解説

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鳥(とり)無(な)き里(さと)の蝙蝠(こうもり)

読み方:とりなきさとのこうもり

すぐれた者や強い者のいない所で、つまらない者がいばることのたとえ。


鳥なき里の蝙蝠

出典:『Wiktionary』 (2021/10/15 13:55 UTC 版)

成句

とりなきさと蝙蝠こうもり

  1. がいないところでは、ただ飛べるというだけでコウモリ偉そうにする、あるいは偉そう見えることから、ある分野に関して本当に優れた人がいないところでは、ちょっとその分野に知識等があるだけで、その道権威然とすることのたとえ。「なき島の蝙蝠」とも。

類義表現

翻訳

以下、エラスムス言葉各国語訳

関連項目



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