駅構内詳細
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 14:13 UTC 版)
屯門碼頭駅には7つのホームがある、これは軽鉄の駅としては最大である。 2番から6番ホームは乗車用としても使用され、7番ホームは610系統、615系統、615P系統の降車用として使用される。614P系統と615P系統は当駅で系統番号を変更する。614P系統南行きは3番ホームに到着後615P系統に、615P系統南行きは5番ホームに到着後614P系統として運行される。1番ホームは本来506系統のために用意されたが、杯渡路の立体交差の工事がされていないことと、車輌の不足で506系統はバスによる運行とされたため、当ホームは予備となっている。 乗客が駅構内を通行する時は、櫛形に分岐する軌道の上を歩くことになるため、歩く方向によっては、後方から接近する電車に気付きにくいことがある。事故防止のため、電車に注意しながら駅構内を通行することが望ましい。 軽鉄顧客窓口は海趣坊入口側に開設されている。 発車時刻案内板 軌道上の歩行者通路 7番ホーム、降車専用 7番ホーム、降車専用
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