飯山鉄道時代の車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 14:55 UTC 版)
国鉄に引き継がれた車両は蒸気機関車6両、内燃動車7両、客車7両、貨車28両である。 1号形蒸気機関車(1-3)開業時に新製したが購入費を信越電力に立替てもらったという。国有化以前に他社に譲渡されている。詳細は国鉄1225形蒸気機関車#飯山鉄道 を参照 11号形蒸気機関車(11-16)発電所建設資材輸送用に増備された。詳細は国鉄2950形蒸気機関車を参照 発電所建設最盛期に蒸気機関車をフル稼働させるためガソリンカーを導入した。詳細は買収気動車#飯山鉄道(現・飯山線の一部)を参照 車両数の変遷年度蒸気機関車内燃動車客車貨車有蓋無蓋19213 2 9 10 19223 4 9 10 19237 9 9 10 19247 9 11 10 19257 9 16 10 1926-19277 9 18 17 1928-19309 12 18 17 1931-19359 5 12 18 17 19369 5 12 18 27 19379 7 12 19 32 鉄道省鉄道統計資料、鉄道統計資料、鉄道統計各年度版
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