須藤昭男
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/09/05 04:37 UTC 版)
| 須藤 昭男 すとう あきお | |
|---|---|
 内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
| 生年月日 | 1960年10月16日（61歳） |
| 出生地 |
 日本 群馬県みどり市 |
| 出身校 |
青山学院大学経済学部卒業 早稲田大学大学院政治学研究科専門職学位課程公共経営専攻修了 |
| 所属政党 |
（自由民主党→） 無所属 |
 群馬県みどり市長 | |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 2018年4月23日 - 現職 |
 第88代 群馬県議会議長 | |
| 在任期間 | 2014年5月26日 - 2015年5月10日 |
| 群馬県議会議員 | |
| 選挙区 |
（新田郡選挙区→） みどり市選挙区 |
| 当選回数 | 5回 |
| 在任期間 | 1999年4月30日 - 2018年 |
須藤 昭男（すとう あきお、1960年（昭和35年）10月16日[1] - ）は、日本の政治家。群馬県みどり市長（2期）。元群馬県議会議員（5期）、元群馬県議会議長（第88代）。
来歴
群馬県みどり市出身[2]。笠懸町立笠懸小学校（現・みどり市立笠懸小学校）、笠懸町立笠懸中学校（現・みどり市立笠懸中学校）、群馬県立桐生南高等学校卒業。1986年（昭和61年）3月、青山学院大学経済学部卒業[3]。1987年（昭和62年）4月、笹川堯衆議院議員の秘書となる。1998年（平成10年）12月、秘書を退職[4]。
1999年（平成11年）4月、群馬県議会議員に初当選。以降、5期連続当選[5]。県議時代は自由民主党に所属した[6]。2014年5月26日から1年間、第88代群馬県議会議長も務めた[7]。
2016年（平成28年）9月、早稲田大学大学院政治学研究科専門職学位課程公共経営専攻修了、公共経営修士（専門職）の学位を取得 。2017年（平成29年）12月26日、任期満了に伴うみどり市長選挙に立候補する意向を表明[8]。
2018年（平成30年）4月15日に行われたみどり市長選挙に自民党・公明党の推薦を受けて立候補し、初当選を果たした[9]。投票率は37.12％。4月23日、市長就任[10]。
2022年（令和4年）4月10日告示・17日投開票の市長選挙に無投票再選[11]。
脚注
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、96頁。
- ^ 須藤昭男Facebook
- ^ “10日告示のみどり市長選挙｜現職の須藤昭男氏が無投票で当選 群馬県” (日本語). 選挙ドットコム (2022年4月11日). 2022年9月5日閲覧。
- ^ 須藤昭男プロフィール
- ^ “すとう昭男（ストウアキオ）｜政治家情報”. 選挙ドットコム. 2022年6月18日閲覧。
- ^ 開票結果-道府県議選・群馬県【統一地方選2015】：読売新聞
- ^ 歴代正副議長一覧 - 群馬県公式ウェブサイト
- ^ “みどり市長選 須藤氏出馬表明 ／群馬”. 毎日新聞. (2017年12月27日) 2018年4月16日閲覧。
- ^ “みどり市長選 新人須藤氏初当選”. NHK. (2018年4月15日) 2018年4月16日閲覧。
- ^ 群馬県 - 市町村長任期満了日一覧
- ^ “群馬県内 安中、富岡市長選が告示 みどり市は無投票”. 東京新聞. (2022年4月12日) 2022年4月17日閲覧。
外部リンク
- 群馬県議会議員 須藤昭男[リンク切れ]
- 須藤昭男 (@akio.suto.5) - Facebook
- 群馬県みどり市 市長の部屋
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 石原条 |
群馬県みどり市長 2018年 - |
次代 現職 |
| 議会 | ||
| 先代 久保田順一郎 |
群馬県議会議長 第88代：2014年 - 2015年 |
次代 岩井均 |
| 官選 |
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|---|---|---|---|
| 公選 |
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