石川眞男
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/10/02 10:26 UTC 版)
| 石川 眞男 いしかわ まさお | |
|---|---|
| 生年月日 | 1953年1月11日（71歳） |
| 出生地 | 群馬県佐波郡玉村町箱石 |
| 出身校 | 日本大学法学部法律学科 |
| 所属政党 |
（民主党→） （民進党→） （旧立憲民主党→） 無所属 |
| 公式サイト | 石川まさお オフィシャルサイト |
 玉村町長 | |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 2020年2月1日 - 現職 |
| 玉村町議会議員 | |
| 当選回数 | 5回 |
| 在任期間 | 2001年10月23日 - |
石川 眞男（いしかわ まさお、1953年1月11日 - ）は、日本の政治家、司法書士、行政書士。群馬県佐波郡玉村町長（2期）。元玉村町議会議員（5期）。
来歴
群馬県佐波郡玉村町箱石生まれ。玉村町立芝根中学校卒業。1971年（昭和46年）、群馬県立伊勢崎工業高等学校機械科卒業。1973年（昭和48年）、日本精工前橋工場を退社。1977年（昭和52年）、日本大学法学部法律学科卒業[1]。
1984年（昭和59年）、司法書士を開業。行政書士の資格も得る。
2001年（平成13年）、玉村町議会議員に初当選。
2017年（平成29年）10月1日に行われた町議選で5期目の当選。
2018年2月、旧・立憲民主党に参加するために角田義一元参院副議長らと共に民進党群馬県総支部に離党届を提出[2][3]。その後、旧・立憲民主党に所属した[4]。
2019年（平成27年）11月29日、任期満了に伴う玉村町長選挙に立候補する意向を表明[5]。
2020年（令和2年）1月26日に行われた町長選挙に立候補。自民党佐波郡支部の推薦と公明党の支援を受けた現職の角田紘二を小差で破り、初当選を果たした[6][7]。2月1日、町長就任[8]。
※当日有権者数：29,922人 最終投票率：42.25%（前回比：－2.85pts）
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 石川眞男 | 67 | 無所属 | 新 | 6,441票 | 51.71% | |
| 角田紘二 | 77 | 無所属 | 現 | 6,016票 | 48.29% | （推薦）自民党佐波郡支部 |
脚注
- ^ 石川まさお オフィシャルサイト
- ^ “民進が立民入党予定３氏の離党届承認 群馬”. 産経新聞. (2018年2月20日) 2021年6月3日閲覧。
- ^ “民進党県総支部 角田氏ら３人離党 立憲民主に参加見通し ／群馬”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2018年2月20日) 2021年6月7日閲覧。
- ^ “党所属議員紹介 – 立憲民主党 群馬県連合”. cdp-gunma.jp 旧・立憲民主党群馬県連合公式ウェブサイト. 2019年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月4日閲覧。（サイトURLのドメイン名〈cdp-gunma.jp〉は新・立憲民主党群馬県総支部連合会のものと同じ）
- ^ “玉村町長選に石川町議が出馬表明”. 産経新聞. (2019年11月30日) 2020年1月27日閲覧。
- ^ “玉村町長選告示 現・新の一騎打ち”. 群馬テレビ. (2020年1月22日) 2020年1月27日閲覧。
- ^ “玉村町長選 新人の石川氏が当選”. NHK. (2020年1月27日) 2020年1月27日閲覧。
- ^ 群馬県 - 市町村長任期満了日一覧
外部リンク
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 角田紘二 |
群馬県玉村町長 2020年 - |
次代 現職 |
- 石川眞男のページへのリンク
