順調なバンド活動〜活動休止を経て再始動〜テツの負傷、そして復活へ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:57 UTC 版)
「MERRY」の記事における「順調なバンド活動〜活動休止を経て再始動〜テツの負傷、そして復活へ」の解説
清春が自身のレーベル、FULL FACEからの作品リリースの話を持ちかけたことから、2003年4月13日に1stアルバム『現代ストイック』をリリース。後に自主レーベルの名前を劇薬レコードから『FROCKS』に変え、コンスタントに音楽・映像作品をリリース。2005年9月7日に『nuケミカルレトリック』でビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。アルバム『アンダーワールド』までの約4年間のメジャーシーンでの活動の後、Fire Wall Divisionに移籍。2013年2月、ガラの椎間板ヘルニアの手術とリハビリのため、初めてバンド活動を休止させる。同年8月に再開したものの、2ヶ月後の10月、今度はテツがライヴ中のアクシデントによる頸髄損傷でバンド活動から離脱。作曲等には携わりながらではあるが、指が動かないためベースの演奏ができず、リハビリに専念。そして、2016年2月のEX THEATER ROPPONGIの公演にてバンド復帰を果たした。首を固定するコルセットを装着しているのはこのためだが、その容姿すらも個性として完全に自分のものにしての復帰である。そして、2017年5月5日の日比谷野外音楽堂で開催した『Tokyo Spring 日比谷デモクラティック ~羊達の主張~』のアンコールにて、復帰後初めてコルセットを外した姿で演奏を行った。
※この「順調なバンド活動〜活動休止を経て再始動〜テツの負傷、そして復活へ」の解説は、「MERRY」の解説の一部です。
「順調なバンド活動〜活動休止を経て再始動〜テツの負傷、そして復活へ」を含む「MERRY」の記事については、「MERRY」の概要を参照ください。
- 順調なバンド活動〜活動休止を経て再始動〜テツの負傷、そして復活へのページへのリンク