非常用予備送信所とは? わかりやすく解説

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非常用予備送信所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 19:42 UTC 版)

文化放送」の記事における「非常用予備送信所」の解説

空中線電力所在地送信空中線1 kW 東京都新宿区若葉1丁目5番地(ランテンヌ四谷旧局舎跡地短縮変形モノポール 四谷旧局舎には空中線電力1kWの非常用送信所設けられ日曜深夜頻繁に試験放送実施していたが、移転先浜松町局舎メディアプラス)に送信設備はなく、総務省無線局免許人情報方向探知結果からも、非常用送信機川口仮設中と見られていた。 旧局舎跡地これまで同様、聖パウロ修道会所有2008年4月末、文化放送施主賃貸マンション「ランテンヌ四谷」が落成屋上予備送信所が再移転した上で5月19日開局同日試験放送送出した。 同マンション玄関には『文化放送 発祥の地』の碑が掲げられている。 旧社屋時代正式な住所は「東京都新宿区若葉1丁目5番地」であるが、放送では「〒160 (東京都新宿区 文化放送 ○○係」と詳細な住所告知せず宛先放送していたことがあった。

※この「非常用予備送信所」の解説は、「文化放送」の解説の一部です。
「非常用予備送信所」を含む「文化放送」の記事については、「文化放送」の概要を参照ください。

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