非常用信号灯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 16:24 UTC 版)
上記の発炎筒の「160カンデラ以上の(回転する)赤色光」を発する発光ダイオードを用いた非常用信号灯も、非常信号用具として使用できる。使用は1回限りで有効期限の存在する発炎筒と違い、非常用信号灯は電池が持つ限り長時間、また何度でも使用可能である。ただし、乾電池には使用推奨期限があり、また古くなった乾電池の液漏れなどにより気付かないうちに故障してしまうことがあり、定期的な点検が必要である。
※この「非常用信号灯」の解説は、「発炎筒」の解説の一部です。
「非常用信号灯」を含む「発炎筒」の記事については、「発炎筒」の概要を参照ください。
- 非常用信号灯のページへのリンク