隣野美代子(となりの みよこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/09 17:23 UTC 版)
「いとしのエリー (漫画)」の記事における「隣野美代子(となりの みよこ)」の解説
明るい性格と可愛らしさ、器量の良さで学校でも人気者。そんな彼女が誰かと付き合いたくてバレンタインデーに上野に本命チョコをあげた事から交際をスタートさせる。しかし上野は串田のことばかり考えていつもうわの空で、さらに入院した上野の見舞いで串田と親しくする場面を見て心の中にわだかまりが生じていた。そこに同席していた清水に(上野の優柔不断で隣野が悲しまないように離れるよう)説得され、それを機に清水と付き合うようになる。それ以降も上野の個人講師をするなど仲は良い。兄の成年雑誌などを借りて読んだりすることから男子の嗜好などに明るく、女友達との新しいお店の開拓に目がないミーハーな面を持つ。 名前の由来は浅田美代子(デビュー時のキャッチフレーズ「隣のミヨちゃん」より)。
※この「隣野美代子(となりの みよこ)」の解説は、「いとしのエリー (漫画)」の解説の一部です。
「隣野美代子(となりの みよこ)」を含む「いとしのエリー (漫画)」の記事については、「いとしのエリー (漫画)」の概要を参照ください。
- 隣野美代子のページへのリンク