隧道の解体とその後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/26 00:13 UTC 版)
「官設鉄道芦屋川隧道跡」の記事における「隧道の解体とその後」の解説
1920年(大正9年)、トンネルは複々線化工事のため解体され、芦屋川跨線水路橋に改築され現在に至る。現在は、JR東海道本線(JR神戸線)として利用されている。線路北側の斜面には、芦屋川隧道が解体されたものと思われる煉瓦構造物の破片が多数埋め込まれている。 芦屋川跨線水路橋について芦屋駅方面から撮影。(2019年1月撮影) 芦屋川跨線水路橋の上から芦屋川を南方より撮影。(2019年1月撮影) 芦屋川跨線水路橋の上から東向きに線路北側斜面を撮影。(2019年1月撮影) 芦屋川跨線水路橋の上から東向きに線路北側斜面を拡大して撮影。(2019年1月撮影)
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