隠れ鬼とは? わかりやすく解説

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かくれ‐おに【隠れ鬼】

読み方:かくれおに

隠れん坊」に同じ。


隠れ鬼

作者黒井千次

収載図書昭和文学全集 24
出版社小学館
刊行年月1988.8

収載図書戦後短篇小説再発見 4 漂流する家族
出版社講談社
刊行年月2001.9
シリーズ名講談社文芸文庫


隠れ鬼

作者山崎佳静

収載図書幻想狂葬曲
出版社新風舎
刊行年月2000.1
シリーズ名新風選書


隠れ鬼

作者かわいゆみこ

収載図書夢色十夜 3の巻
出版社小学館
刊行年月2001.1
シリーズ名パレット文庫


隠れ鬼

作者中島

収載図書フーコー短編小説傑作選 15
出版社フーコー
刊行年月2004.7


隠れ鬼ごっこ

(隠れ鬼 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/12 11:43 UTC 版)

隠れ鬼ごっこ(かくれおにごっこ)はかくれんぼ鬼ごっこを組み合わせた遊び。隠れ鬼と言う場合もある。また、一部では「ぼうけん」という呼び名が使われているケースもあるが、細かなルールなど、以下で述べる内容と異なる場合が多い。

概要

参加者は最初はかくれんぼと同じように隠れるが、にタッチされるまで捕まったとみなされず、鬼から逃げる事もできる。

また、鬼は見つけてもその人の名前を呼ばなくてもよく、「気づかれない様に背後からこっそりタッチしにいく」という手法も使える。誰かにタッチしたら鬼は交代である。上述のように、参加者は各々が任意の場所に隠れているため、現在誰が鬼なのか、ということを把握できない事態に往々にして陥る。鬼もこれを利用して、さも自分は鬼ではないかのようにして他の参加者に近づき油断したところをタッチするという、一種卑怯な手段を取ることがある。こうしたことに慣れてくると、参加者は「自分と行動を共にしている人以外は簡単に信用できない」スリルを味わうことができる。なお、この行為を行ったことにより争いがおこることを避けるため、をついた者には、罰ゲーム(ゲームを一回休むなど)を与えるというルールを追加することがある。あるいは、鬼だけが帽子をかぶり、タッチと同時に帽子も移動するという予防策も有効であろう。

ルールの特性上、かなり広いスペースを必要とする為に運動場全体を使って行われる事もある。その為、時間制限が長い他、「もういいかい」の確認も行わない場合も多いので、「150秒後に自動的にスタート」「校舎内禁止」等始める前に参加者全員でルールを決めておく。

関連項目

  • run for money 逃走中 - 類似のゲーム番組。ただし、ハンター(鬼に相当)はハンターと分かる外見をする。また、捕まった者は脱落し、ハンターはハンターであり続ける。

隠れ鬼(かくれおに)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/18 14:59 UTC 版)

黄昏乙女×アムネジア」の記事における「隠れ鬼(かくれおに)」の解説

学園の七不思議1つ。これはかくれんぼなぞらえて行う儀式で、放課後、他に誰もいないことを確認してら行なければならない

※この「隠れ鬼(かくれおに)」の解説は、「黄昏乙女×アムネジア」の解説の一部です。
「隠れ鬼(かくれおに)」を含む「黄昏乙女×アムネジア」の記事については、「黄昏乙女×アムネジア」の概要を参照ください。

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