附属書 A 特別な名称をもつCGS系の単位とは? わかりやすく解説

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附属書 A 特別な名称をもつCGS系の単位

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/13 16:06 UTC 版)

ISO 80000-3」の記事における「附属書 A 特別な名称をもつCGS系の単位」の解説

特別な名称を持つCGS系の単位として、以下のものが挙げられている。なお、この附属書参考として記載されたもので、規定一部ではなく、ここに挙げた単位使用するべきではないとしている。 量単位備考番号名称番号名称記号定義3-9.1 加速度 3-9.A.a ガル Gal 1 Gal = 1 cm/s2 = 0.01 m/s2

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附属書 A 特別な名称をもつCGS系の単位

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/04 06:09 UTC 版)

ISO 80000-4」の記事における「附属書 A 特別な名称をもつCGS系の単位」の解説

特別な名称を持つCGS系の単位として、以下のものが挙げられている。なお、この附属書参考として記載されたもので、規定一部ではなく、ここに挙げた単位使用するべきではないとしている。 量単位備考番号名称番号名称記号定義4-9 力 4-9.A.a ダイン dyn 1 dyn = 1g・cm/s2 = 10−5 N 質量1 g物体作用して 1 cm/s2の加速度生じさせる4-23 粘度 4-23.A.a ポアズ P 1 P = 1 dyn・s/cm2 = 0.1 Pa・s 1 dyn/cm2のせん断応力の下の速度が、せん断面に対して垂直な 1 (cm/s)/cm の勾配を持つ流体粘度 4-24 動粘度 4-24.A.a ストークス St 1 St = 1 cm2/s = 10−4 m2/s 粘度1 P で,質量密度が 1 g/cm3 の流体動粘度 4-27 仕事エネルギー 4-27.A.a エルグ erg 1 erg = 1 dyn・cm = 10 − 7 J 1 dyn の力が物体作用してその方向に 1 cm の距離だけ動かす間にその力がなす仕事

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