附属書 A 物理量の名称に用いる用語に関する指針
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/21 08:12 UTC 版)
「ISO 31-0」の記事における「附属書 A 物理量の名称に用いる用語に関する指針」の解説
附属書Aでは、物理量の名称に用いられる以下の用語について実例を示し、新しい物理量に命名する場合や従来の用語を見直す場合の指針としている。なお、この附属書は参考として記載されたもので、規定ではない。ISO 80000-1 附属書 Aでも内容はほぼ変更されていないが、ISO 80000-1では参考ではなく規定の一部となっている。 coefficient(係数), factor(因子) parameter(変数), number(数), ratio(比) level(レベル) constant(定数) その他、一般的に使用される用語massic(質量...), specific(比...) volumic(体積...), density(密度) lineic(線...),linear ... density(線密度) areic(面...), surface ... density (表面密度) molar(モル...) concentration(濃度)
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