線密度とは? わかりやすく解説

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せん‐みつど【線密度】

読み方:せんみつど

ある物理量線状分布しているとき、単位長さ当たりのその物理量。ふつう、質量についていう。


線密度

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 00:30 UTC 版)

線密度(せんみつど)は、単位長さ当たりの任意の特性値の量の尺度である。線質量密度(繊維工学におけるtiter)と線電荷密度(単位長さ当たりの電荷量)は、科学や工学で使用される2つの一般的な例である。


  1. ^ Patt, D.H. (1958). “Findings and Recommendations on the Use of the Vibroscope”. Textile Research Journal 28 (8): 691. doi:10.1177/004051755802800809. 
  2. ^ ISO 1973:1995. Textile fibres -- Determination of linear density -- Gravimetric method and vibroscope method”. 2016年4月5日閲覧。
  3. ^ Griffiths, David J. (1989), Introduction to Electrodynamics (2nd Edition), New Jersey: Prentice Hall, pp. 64, ISBN 0-13-481367-7, https://archive.org/details/introductiontoel00grif/page/64 


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