闘将志天
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 22:51 UTC 版)
「北海道日本ハムファイターズの応援団」の記事における「闘将志天」の解説
当初は東京闘将会であったが2006年途中に活動停止となり、2007年から闘将志天に改称し再活動となった。 旧本拠地であった東京ドームなど関東・東北地方を中心に応援活動している。 東京闘将会の前身となる関東烈闘会時代は、他の11球団の応援団がチャンステーマを作る中で中々チャンステーマを作っていなかったが、2000年に森範行、橋上秀樹に使用されていた応援歌を流用する形で初めてチャンステーマが作られた。 旧本拠地であったこともあり、各地区の闘将会の中では一定の自主的な応援が行われており、東京ドームでの主催試合では、移転前の応援スタイルが引き続き使用されており、2007年からは、ビジターでの東京ドームの試合(交流戦の読売ジャイアンツ戦など)でも、移転前の応援スタイルが使用されるようになった。 また、2008年以降関東限定・東京ドーム限定のチャンステーマも使用されるようになり、闘将会の中では独自色を出している。東京時代の球団旗や片岡篤史等、2003年以前に在籍していた選手の横断幕等も所有している。 旗「全国日本ハムファイターズ私設応援団 一戦力闘 不屈の闘志 飛翔天 全国闘将会 SAPPORO-TOKYO-OSAKA-FUKUOKA」 右肩上がりに「闘将志天」、右下がりに「東都の誇り 此処にあり」、下部に「全国闘将会」 横断幕「克己心が導く 覇道へ翔け 中田翔 全国闘将会」
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