ひらき‐ど【開き戸】
開き戸(ひらきど)
開き戸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 01:49 UTC 版)
蝶番で止められた部分を軸に弧を描いて開閉する。蝶番の発明以前(発明後でも伝来していない地域)においては、戸の一端に軸材(「とぼそ」「くるる」等と呼称)を通したものも存在した。 片開き戸と両開き戸があり、突き上げて支えている戸が「突上戸(つきあげど)」、両開き戸は観音開きといわれる。 現代の建物では、ドアノブやドアハンドルを回して開閉するものが一般的である。
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