長野出身の縁者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 06:08 UTC 版)
大樹(だいき) 咲子らのいとこである爽やかな青年。飼い鳥リトを預かってくれたお礼にと咲子を横浜中華街に連れて行った。幼い頃から咲子の食いしん坊っぷりを知っている。現在は既婚者である。 日野さつき(ひの さつき) 桃子の同級生で大学進学の際に上京して来た。国連に入る夢を持ち勉強に励んでいたが、海外留学の経験を踏まえ英語の塾講師となる道を選んだ。大学時代に知り合った美樹本とは現在交際中。 辻本拓也(つじもと たくや) 桃子の恋人であり、後に夫となる。桃子からの愛称はたっきゅん。桃子との間に長男・燈也を授かった事をきっかけに結婚に踏み切った。単身大学院で2年勉強した後地元に戻り、家族3人の同居生活を送れるようになった。 辻本燈也(つじもと とうや) 桃子と拓也の息子。笑顔が特徴的。 辻本老人 花江にとってゲートボールやグランドゴルフ大会におけるライバルである男性。両者ともにライバル心を燃やし続ける間柄だったが、孫同士が結婚したことでまさかの親戚関係となった。 河合(かわい) 桃子の勤めていたペットショップの頼れる同僚。桃子がクビになった際も親身になっていた。やがて勤め先は移転休業となり、桃子が再就職したホームセンターへ呼び寄せられる形で店員となる。桃子の育児時短出勤などにも応じる理解のある心優しい女性。のちにショップの店長へと昇格した。
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