鎌田用水
![]() 鎌田用水 |
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疏水の概要 | |||
■疏水の所在 高知県土佐市を中央とする周辺地域(673ha) ■所在地域の概要 高知県の中心に位置する土佐市。高知市の西方約16km、南に太平洋を擁し、東に一級河川仁淀川に接した人口は、30,000人の田園地帯である。 ■疏水の概要・特徴 鎌田用水は、江戸時代初期の儒学者で土佐藩の重臣、野中兼山が高岡平野を水田灌漑用に開発した用水路(47km)である。当時の技術を駆使し八田堰を建設し沼地だった高岡平野は美田と変わり、又、疏水の水は、紙をすくのに利用されたり防災用水としても役立っている。 |
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