鎌倉市消防本部とは? わかりやすく解説

鎌倉市消防本部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/05 00:24 UTC 版)

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鎌倉市消防本部
情報
設置日 昭和23年3月7日
管轄区域 鎌倉市
管轄面積 39.53km2
職員定数 242人
消防署数 2
出張所数 6
所在地 247-0056
鎌倉市大船3-5-10
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鎌倉市消防本部(かまくらししょうぼうほんぶ)は、神奈川県鎌倉市の消防部局(消防本部)。管轄区域は鎌倉市全域。

概要

沿革

出典:[1]

  • 1948年3月7日:神奈川県から鎌倉市に移管されて鎌倉市消防本部が発足。発足時は消防署1、出張所1の体制。
  • 1948年4月20日:長谷出張所開設。
  • 1950年5月3日:大船消防署新設、腰越出張所が分署に昇格。
  • 1953年8月1日:鎌倉消防署に救急車が配備され救急業務が開始される。
  • 1954年12月1日:深沢分遣所新設。
  • 1963年6月1日:深沢分遣所が出張所に昇格。
  • 1967年6月10日:鎌倉消防署に特別救助隊が発足。
  • 1973年4月11日:玉縄出張所新設。
  • 1978年5月1日:浄明寺出張所新設。
  • 1982年3月23日:大船消防署に特別救助隊発足、深沢出張所が分署に昇格。
  • 1982年12月5日:台分遣所新設。
  • 1989年5月31日:台分遣所が出張所に昇格。
  • 1993年4月1日:機構改革に伴い『分署』呼称を廃止。
  • 1994年4月1日:救急救命士の運用を開始。
  • 2005年4月21日:PA連携運用を開始。
  • 2007年4月1日:今泉出張所新設。
  • 2011年4月17日:七里ガ浜出張所新設。これに伴い8月に長谷出張所が閉庁。
  • 2015年3月31日:台出張所閉庁。
  • 2018年12月1日:偵察用無人航空機の運用を開始。

組織

  • 本部-消防総務課、警防課、予防課、指令課、警防救急課
  • 消防署-警備第一課、警備第二課

消防署

消防署 住所 出張所
鎌倉消防署 由比ガ浜4-1-10 腰越:腰越4-9-12
深沢:手広1-16-12
浄明寺:浄明寺6-2-7
七里ガ浜:七里ガ浜東1-2-5
大船消防署 大船3-5-10 玉縄:玉縄2-5-2
今泉:今泉2-4-25

脚注

  1. ^ a b 【参考文献:鎌倉市消防本部消防年報(平成30年版)】
  2. ^ a b 非常用含む
  3. ^ 1台はポンプ付

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