録音などでの呼称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 07:46 UTC 版)
ポップス系の録音であるとか、ビッグバンドのリズム体の構成によって下記の呼称を一般に用いる。この場合にはパーカッションは含めず、ギタリストが複数名いる場合でも1パートを一つの単位で数える。ポップス系の録音では最初にこれらのリズム体を録音してからストリングス、ホーン、シンセサイザー、歌、パーカッションなどを多重録音で重ねていき楽曲を完成させる。リズム体を録音する行為をリズム録りと称する。 スリーリズム(3リズム) - ドラム、ベース、ピアノあるいはギター フォーリズム(4リズム) - ドラム、ベース、ピアノ、ギター
※この「録音などでの呼称」の解説は、「リズム体」の解説の一部です。
「録音などでの呼称」を含む「リズム体」の記事については、「リズム体」の概要を参照ください。
- 録音などでの呼称のページへのリンク