銀河解放同盟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 17:12 UTC 版)
首魁のイサムが惑星連合将官であり、ラアルゴン侯爵でもあることから、勢力を問わずその下に集まっている。ただし、固有艦名をもつ軍艦は惑星連合艦艇のみ。 軽巡洋艦「揖斐」 惑星連合の軽巡洋艦「揖斐」を参照のこと。 駆逐艦「サンダー・チャイルド」 もとはススム・フジ率いるイサム討伐艦隊に随伴する補給船団の護衛艦隊旗艦。指揮官アンドリュー・バーミンガム。主戦場のはるか後方に待機していたが、無人艦特攻作戦によって脱出した2万隻の内火艇(バーミンガムは艦隊と勘違いした)に包囲され、戦意喪失して補給物資ごと降伏。以降は銀河解放同盟の臨時旗艦となった。 戦艦「頼遠」 銀河解放同盟の勇名を聞き、その下に馳せ参じた艦艇の一。旧式鈍足ながられっきとした戦艦。サンダー・チャイルドの次に旗艦となった。 一等輸送艦「ピークフォードII」 艦長はバーミンガム。11隻の同型艦と共に、惑星カリオンのシード教本拠地へ投下する小惑星を曳航した。
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