鉄筋コンクリート構造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/16 00:48 UTC 版)
鉄筋コンクリート構造(てっきんコンクリートこうぞう、英語: Reinforced-Concrete, 略称: RC構造, RC造)とは、鉄筋コンクリートを用いた建築の構造もしくは工法である。ジョゼフ・モニエが発明し[2]、パリの再開発に貢献した。20世紀に世界で実用化された。日本では関東大震災の経験から広く使用されるようになった。
- ^ 泉満明, 山寺徳明「鉄骨鉄筋コンクリート橋脚について:首都高速道路公団における実施例」『コンクリートジャーナル』第6巻第3号、日本コンクリート工学会、1968年、 1-9頁、 doi:10.14826/coj1963.6.3_1、 ISSN 0023-3544、 NAID 130004396628。
- ^ 小畠克朗・谷口英武『新建築構法:S造とRC造その発想の原点から施工まで』 p.146-147、建築技術、2008年3月
- 1 鉄筋コンクリート構造とは
- 2 鉄筋コンクリート構造の概要
- 3 脚注
鉄筋コンクリート構造と同じ種類の言葉
Weblioに収録されているすべての辞書から鉄筋コンクリート構造を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から鉄筋コンクリート構造を検索
- 鉄筋コンクリート構造のページへのリンク