針刺し事故
針刺し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/01 23:39 UTC 版)
針刺し(はりさし)は、手芸で使用する針を置いておくための台。ピンクッション (pincushion)・針立て・針山などとも呼ばれる。
概要
綿をつめた布でできており、縫い針やまち針を刺せるようになっている。 全体が布でできているもの、布でできたものをバンドに縫い付け、手首に装着できるようにしているもの、 針を刺す部分のみを布でつくり、陶器や缶などに貼り付けたインテリア性の高いものなどがある。
綿の代わりに人毛やゴマやコーヒー豆などの油分をもつものを入れておくと、針が錆びないといわれている。
針刺し(針山、ピンクッション)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/02 05:28 UTC 版)
「裁縫箱」の記事における「針刺し(針山、ピンクッション)」の解説
針を保管するための小さなクッション状のもの。中に詰められた綿は脱脂しておらず適度に油を含んでいる。また毛髪など家庭内で散髪した後に捨てられるゴミを再利用して作られることもあり、こちらも適度に油分を含むことから針の錆びを予防できる。
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「針刺し」の例文・使い方・用例・文例
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