針刺(し)とは? わかりやすく解説

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針刺し事故

読み方:はりさしじこ
別表記:針刺し

注射針静脈留置針などを扱う医療施設職員が、患者血液などに触れた針を、自身の体に誤って刺してしまう事故意味する語。肝炎HIV梅毒などの患者血液付着した針が刺さった場合感染危険性がある。

はり‐さし【針刺(し)】

読み方:はりさし

裁縫用の針を使いやすいように刺しておく道具。さびないように、綿・毛髪などを布で包んで作る針山針立て。針坊主

針刺しの画像
(5)が針刺し

針刺し

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/01 23:39 UTC 版)

針刺し(はりさし)は、手芸で使用するを置いておくための台。ピンクッション (pincushion)・針立て・針山などとも呼ばれる。

概要

綿をつめた布でできており、縫い針やまち針を刺せるようになっている。 全体が布でできているもの、布でできたものをバンドに縫い付け、手首に装着できるようにしているもの、 針を刺す部分のみを布でつくり、陶器などに貼り付けたインテリア性の高いものなどがある。

綿の代わりに人毛やゴマやコーヒー豆などの油分をもつものを入れておくと、針が錆びないといわれている。


針刺し(針山、ピンクッション)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/02 05:28 UTC 版)

裁縫箱」の記事における「針刺し(針山ピンクッション)」の解説

針を保管するための小さなクッション状のもの。中に詰められた綿は脱脂しておらず適度に油を含んでいる。また毛髪など家庭内散髪した後に捨てられるゴミ再利用して作られることもあり、こちらも適度に油分を含むことから針の錆び予防できる。

※この「針刺し(針山、ピンクッション)」の解説は、「裁縫箱」の解説の一部です。
「針刺し(針山、ピンクッション)」を含む「裁縫箱」の記事については、「裁縫箱」の概要を参照ください。

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「針刺し」の例文・使い方・用例・文例

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