金融口座
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 09:02 UTC 版)
ATMやインターネットバンキングの利用限度額を引き下げる。 警察官、検察官、銀行員、クレジットカード会社、警備員、駅員、裁判所・銀行協会職員、預金保険機構職員、百貨店・家電量販店、ショッピングモールの社員、地方公共団体の職員、バス会社の社員、タクシー会社の社員、郵便局の職員が電話やメールなどで暗証番号やログインパスワード・合言葉、預金残高や資産状況、家族構成を聞き出すことは絶対ない。また、戸別訪問やATMコーナーで預金通帳やキャッシュカード、クレジットカード、現金、預金証書、印鑑、実印、印鑑証明書、払戻請求書、本人確認書類、マイナンバーカード、インターネットバンキングの契約カードを預かったり、調査することもない。このようなことを聞き出す電話は詐欺だとみなし、相手の名前や住所、所属先、電話番号を名乗らせた上で、一旦電話を切る。その後、番号案内で電話番号を調べる。 警察官や検察官が戸別訪問や電話やメールで個人情報やマイナンバー(個人番号)を聞き出すことは絶対にない。 警察や鉄道会社の駅員が、示談の仲介や保釈金を要求することはない。
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