金の輪とは? わかりやすく解説

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金の輪

作者小川未明

収載図書少年少女日本文学館 14 赤いろうそくと人魚
出版社講談社
刊行年月1986.8

収載図書追い日々
出版社光文社
刊行年月1989.11
シリーズ名「光る話」の花束

収載図書日本幻想文学集成 13 小川未明 初夏の空で笑う女
出版社国書刊行会
刊行年月1992.8

収載図書小川未明名作選集 1 赤いろうそくと人魚
出版社ぎょうせい
刊行年月1993.12

収載図書赤いろうそくと人魚ほか
出版社講談社
刊行年月1995.7
シリーズ名ポケット日本文学館

収載図書編年体大正文学全集 第8巻 大正8年
出版社ゆまに書房
刊行年月2001.8

収載図書小川未明童話集 79改版
出版社新潮社
刊行年月2003.5
シリーズ名新潮文庫

収載図書小川未明童話集心に残るロングセラー名作10話
出版社世界文化社
刊行年月2004.3

収載図書小川未明幽霊船文豪怪談傑作選
出版社筑摩書房
刊行年月2008.8
シリーズ名ちくま文庫


金(きん)の輪(わ)

読み方:きんのわ

  1. 茲に説明すること能はず。男色に関する猥褻語なり。
  2. 金の輪。外骨著「猥褻廃語辞彙」に「男色に関する猥褻語也」とあり。鶏姦者がその陰茎蒙る汚斑の形容語なり。「山中一夕話」に「既出屎蒙陽柄帯木〓之説豈虚語哉」とあり、「つくば集」に「こがね造りを売るやら客僧付句にかへるさの小じりを見れば黄にて」などこれなり。「黄色えりまき和尚様きついすき」「いい和尚屎の輪袈裟を子にかける」「和尚のせがれ黄巾の賊となり」。「はちまき」に同じ、同条参照
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