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野村二郎 (ジャーナリスト)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 03:15 UTC 版)

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野村二郎(のむら じろう、1927年 - )は、日本の司法ジャーナリスト

東京生まれ。明治大学[1]朝日新聞東京本社社会部記者(司法記者クラブ所属)、同編集委員として裁判関係の取材を行う。その後1987年から1998年まで千葉工業大学人文系教授憲法法学)を務めた。また、1987年から2000年まで早稲田セミナーマスコミ講座講師。

著書

  • 裁判官弁護士検事になるには』編著 ぺりかん社 1977 なるにはBooks
  • 『新聞・放送記者になるには』料治直矢共著 ぺりかん社 1977 なるにはBooks
  • 『日本の検察日本評論社 1977
  • 『検事 権力人権』教育社・入門新書 時事問題解説 1978
  • 最高裁判所 揺れる現状と今後の課題』教育社・入門新書 時事問題解説 1978
  • 『法曹あの頃』日本評論社・日評選書 1978-81
  • 『戦後疑獄史の群像』第一法規出版 1980
  • 『続・日本の検察』日本評論社 1980
  • 『裁判と市民感覚 司法記者の眼』1981 有斐閣新書
  • 『東欧の罪と罰』判例タイムズ社 1981
  • 『東西ドイツの罪と罰 新聞記者のみたヨーロッパの司法』1982 有斐閣選書
  • 『法の支配者たち』第一法規出版 1982
  • 保安処分 精神障害者の犯罪を考える』1983 有斐閣選書
  • 検事総長の戦後史』権力者の人物昭和史シリーズ ビジネス社 1984
  • 『ヨーロッパの裁判』有信堂高文社 1984
  • 『最高裁長官の戦後史』権力者の人物昭和史 ビジネス社 1985
  • 『裁判と人権 続ヨーロッパの裁判』東信堂 1985
  • 『最高裁全裁判官 人と判決』三省堂 1986
  • 『君も法律家にならないか』早稲田経営出版 1987
  • 『最高裁判所 司法中枢の内側』1987 講談社現代新書
  • 『日本の検察 最強の権力の内側』1988 講談社現代新書
  • 『裁判の常識』早稲田経営出版 1990
  • 『法社会の現実 アメリカとヨーロッパ』早稲田経営出版 1990
  • 『日本の裁判官』早稲田経営出版 1992 法曹シリーズ
  • 『日本の弁護士』早稲田経営出版 1992 法曹シリーズ
  • ナチス裁判』1993 講談社現代新書
  • 『日本の検察官』早稲田経営出版 1994 法曹シリーズ
  • 『日本の裁判官』1994 講談社現代新書
  • 『弁護士・検察官・裁判官になるには』ぺりかん社 1995 なるにはbooks
  • 『検察の半世紀 戦後50年の実像』早稲田経営出版 1996
  • 時効なき裁判 糾弾される反人道罪』早稲田経営出版 1998
  • 『日本の裁判史を読む事典』自由国民社 2004

参考

脚注

  1. ^ 『全国大学職員録』1987



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