部首別
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/04 08:50 UTC 版)
収録字を『康煕字典』に準じた214部首に当てはめると、最も多いのは水部の字で484字ある。次いで艸部が406字、口部363字、木部359字、手部300字と続く。学術用字を充実させた結果、従来の文字コードや漢字表では収録が乏しかった魚部は117字、鳥部は97字と比較的多く収録されている。また、化学用字や人名用字として金部の字や地名用字としての邑部の字も増えた。
※この「部首別」の解説は、「通用規範漢字表」の解説の一部です。
「部首別」を含む「通用規範漢字表」の記事については、「通用規範漢字表」の概要を参照ください。
- 部首別のページへのリンク