造国とは? わかりやすく解説

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ぞう‐こく〔ザウ‐〕【造国】

読み方:ぞうこく

平安中期から鎌倉時代にかけて皇居寺社造営朝廷から請け負った国。


造国

読み方:ゾウコク(zoukoku)

平安中期から南北朝初期内裏大寺社などの造営修理負担した国。

別名 功国


造国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/02/10 11:05 UTC 版)

造国(ぞうこく)とは、平安時代中期から南北朝時代にかけて、内裏寺社などの造営・修理の負担を割り当てられたのこと。その責任者となった造国の国司受領)を造国司(ぞうこくし)という。




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