近江鉄道モハ135形電車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/27 07:41 UTC 版)
近江鉄道モハ135形電車(おうみてつどうモハ135がたでんしゃ)は、近江鉄道にかつて在籍していた通勤形電車である。本項では本形式と出自を同じくし、本形式と固定編成を組んだクハ1210形についても記述する。
注釈
- ^ 車体票記は「クハ1207」となっているが、同車(クハ1210)が改番されたという記録はなく、詳細は不明である。
- ^ a b c d 車籍継承元のもの
- ^ 資料によっては高さを4,175 mmとしているもの[2][3]もある。
- ^ 旧デハ402・405・406・408の車体を購入したと推定されている。
- ^ これにより窓配置は種車のd1D4D4D2(d:乗務員扉, D:客用扉)からd1D7D2、もしくはd1D7D1d(両運転台車)に変化した。
- ^ この2両は旅客車両として使用予定で譲渡されたものであったが、入線後車両限界の都合で使用不可能と判断され、機器を取り外した後車体は解体処分されていた。
出典
- 1 近江鉄道モハ135形電車とは
- 2 近江鉄道モハ135形電車の概要
- 3 脚注
- 近江鉄道モハ135形電車のページへのリンク