辞任・解任・処分など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 17:08 UTC 版)
「日本大学フェニックス反則タックル問題」の記事における「辞任・解任・処分など」の解説
5月10日 - 内田の8月末までの現場指導自粛を関東学生アメリカンフットボール連盟に申し入れ。 5月19日 - 内田の監督職辞任表明。 5月23日 - 記者会見にてコーチCの辞任、内田の日本大学常務理事職の職務停止、謹慎を表明。 5月29日 - ヘッドコーチ・コーチ2名の辞任。 5月30日 - 内田の日本大学の常務理事・理事職及び株式会社日本大学事業部の役員を辞任。同大学人事部長・同大学保健体育審議会事務局長の職の3か月自宅謹慎処分。 6月11日 - 内田の日本大学の人事部長・保健体育審議会事務局長職の解任、本部付部長待遇に異動。 7月6日 - 悪質タックルの指示について選手らに口封じを図ったとされる、アメリカンフットボール部OBでコーチでもあった井ノ口忠男常務理事が4日付で理事を辞任したことを発表。 7月30日 - 内田とコーチCの懲戒解雇を決定。 8月10日 - 田中英壽理事長が兼任している相撲部部長・総監督職の解任、その他大塚吉兵衛学長・常務理事・理事8名の運動部部長職(副部長、監督)の解任を発表。例外としてアメリカンフットボール部部長の加藤直人理事(副学長・文理学部長)は組織改革のために続投を表明。
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