軽自動車の小型(普通)車およびクラスレス化(旧660cc)
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1990年1月 規格改定。長さ3.30m(幅1.40m、高さ2.00m)660cc 平成2年排出ガス規制が軽貨物車を対象に成立。1979年、1982年に次ぐ軽貨物車への規制強化。この頃を境に軽自動車でも上位グレードへの電子制御式燃料噴射装置の装備が増加していく。下位グレードや貨物車においても多くの車種のキャブレターが電子制御化されることとなった。 1991年5月 ホンダ、ホンダ・ビートを発売。 10月 スズキ、スズキ・カプチーノを発売。 1992年3月 スバル、レックスの後継車としてヴィヴィオを発売。 10月 マツダ、AZ-1を発売。 1993年9月 スズキ、ワゴンR発売。 1995年8月 ダイハツ、ムーヴ発売。市場の中心は2ボックス型からモノスペース型へと徐々に移行。 1996年9月 道路運送車両法施行規則改正により、軽自動車の規格が1998年10月に改訂されることが決まる。 1997年4月 ホンダ、2代目ライフ発売。
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