足寄森林鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 04:03 UTC 版)
1922年(大正11年) - 足寄川上流へ幹線敷設工事着工。 1923年(大正12年) - 足寄貯木場10.47ha設置。 1927年(昭和2年) - 幹線33.147km敷設。10t蒸気機関車運用。 1945年(昭和20年) - この時点までに幹線37.700km、支線10.114km敷設運用。 1949年(昭和24年)-1954年(昭和29年) - 幹線支線合わせて21.8kmを延長。 1956年(昭和31年) - 運用機関車をすべてディーゼルに転換。B5t加藤製2台、B7t酒井製3台。 1960年(昭和35年) - 廃止。トラック輸送に切り替え。 なお、昭和23年における保有機関車は以下の通り。10tコッペル製4台、10t鉄道省製2台。
※この「足寄森林鉄道」の解説は、「足寄駅」の解説の一部です。
「足寄森林鉄道」を含む「足寄駅」の記事については、「足寄駅」の概要を参照ください。
- 足寄森林鉄道のページへのリンク