超強力メカ怪獣 メカゴジラIII
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/17 07:24 UTC 版)
「怪獣王ゴジラ」の記事における「超強力メカ怪獣 メカゴジラIII」の解説
かつてゴジラに二度も倒され、東京湾~木更津の川崎海底トンネルの工事現場の近くでゴジラへの復讐を望んでいたブラックホール第3惑星人によって製造されたメカゴジラの電子頭脳(『ゴジラ対メカゴジラ』より)を、マッド鬼山が発見し再生した。マッド鬼山の再生・改造により、メカゴジラは100メートルサイズにサイズアップしただけでなく、スペースビーム、フィンガーミサイル、パワーなどもより威力がアップした。東京湾の神田石油のコンビナートに現在のゴジラに化けて出現し、暴れ回る。その装甲は硬く、メーサーヘリのドリルミサイルも効果が無かったが、メーサービームによって人工皮膚が焼き払われ正体を現した。そして同時にコンビナートに本物のゴジラが出現したため、体当たり攻撃でメカニコングが隠れていたタンクにゴジラを誘導し、現れたメカニコングに締め上げさせた。その隙にメカゴジラは両手の鋭い爪でゴジラを串刺しにするも、メカニコングがゴジラに倒される。スペースビームとフィンガーミサイルでゴジラを攻撃するも、メーサーヘリによって頭部を攻撃され、その隙にゴジラの放射熱線を浴びるが、完全には機能を停止せず、二度目の放射熱線を浴びて倒される。
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