赤間神宮文書
主名称: | 赤間神宮文書 |
指定番号: | 18 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1976.06.05(昭和51.06.05) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 古文書 |
ト書: | |
員数: | 10巻、1冊 |
時代区分: | 鎌倉~江戸 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 本文書は明治維新後、阿弥陀寺の遺跡を相承して新置された赤間神宮に伝来した旧阿弥陀寺文書で、鎌倉時代から江戸時代に至る六十六点を存する。中心を占める鎌倉時代の文書は阿弥陀寺免田不断念仏料田十二町に関するもので中世国衙文書のまとまった遺品として珍しい。また中世赤間関に関する文書も含まれて注目される。この他阿弥陀寺絵図は室町のものであるが、鎌倉後期に再建された同寺の姿を描いたものといわれ、往時の規模をよく伝えて興味深い。 |
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