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貞久秀紀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 14:40 UTC 版)

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貞久 秀紀(さだひさ ひでみち、1957年11月7日[1]- )は、日本の詩人

略歴

東京都江戸川区生まれ。町田市(8年)、堺市(20年)、大阪府(5年)を経て奈良生駒山麓に移り住む[2]大阪府立泉陽高等学校大阪外国語大学英語学科卒。1997年『リアル日和』で中原中也賞候補、1998年『空気集め』でH氏賞、2018年『具現』で高見順賞受賞。現代詩人会会員。

著書

  • 『ここからここへ 詩集』編集工房ノア 1994
  • 『リアル日和』思潮社 1996
  • 『空気集め』思潮社 1997
  • 『昼のふくらみ』思潮社 1999
  • 『石はどこから人であるか』思潮社 2001
  • 『明示と暗示』思潮社 2010
  • 『雲の行方』思潮社 2014
  • 『貞久秀紀詩集』現代詩文庫 思潮社 2015
  • 『具現』思潮社 2017

脚注

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  1. ^ 『文藝年鑑』2016
  2. ^ 『貞久秀紀詩集』著者紹介



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