認知率・普及率
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 14:34 UTC 版)
「フィルタリング (有害サイトアクセス制限)」の記事における「認知率・普及率」の解説
2008年1月26日、内閣府は「インターネット上の安全確保に関する世論調査」を発表し、フィルタリングの認知は国民の6割に満たないと発表した。 2008年11月10日、2008年ユーキャン新語・流行語大賞の候補語に「フィルタリング」が選ばれた。 2009年4月15日、電気通信事業者協会は、フィルタリングサービス利用者数が2009年3月末時点で約573万人となり、3ヶ月間で約78万人増加したと発表した。 2019年11月25日、有識者会議で、日本の携帯大手3社は、18歳未満のフィルタリングサービスの加入率を初めて明らかにした。2019年10月にNTTドコモが64パーセント、KDDIが58パーセント、ソフトバンクが50パーセント、平均59パーセントだった。
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