認知症と書籍刊行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 04:01 UTC 版)
「ヘンリー・スコット・ストークス」の記事における「認知症と書籍刊行」の解説
息子のハリー杉山は2012年からストークスは既にパーキンソン病・認知症が進行している状態であり、在宅介護が必要であったと明かした。在宅介護中に病状は進行し、朝と昼の区別がつかなくなる、トイレに自力で行けなくなるなどしたため、2016年の春から介護施設へ入所している。 杉山は、認知症が出始めた2012年以降に出版した書籍(大東亜戦争を解放戦争と捉える歴史観を語った著書やインタビュー)が書けるはずがないがそれを知っているのかとの問い合わせについて、出版は全て把握していること、2016年以降の出版物もインタビューを元に書かれていること、本人やハリー杉山がその内容を確認していること、認知症になっても仕事ができなくなるわけではないことを知ってほしいとしている。
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