西洋の国璽(グレートシール)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 17:21 UTC 版)
「国璽」の記事における「西洋の国璽(グレートシール)」の解説
国璽は、グレートシール(英語:Great Seal、頭文字は大文字)、グランソー(フランス語:Grand Sceau)などの訳語として使われる。ただし、国以外にも地方政府などでグレートシールを持つものもある。また、イギリス、フランスにはこれらを管理するための「国璽尚書」という官職が存在する(イギリスでは王璽尚書に統合され、フランスでは司法大臣が兼務)。 西洋の印章は通常は平らな円盤状であり、裏面にも図柄が彫られているものもある。また、東アジアの印章のように朱肉を付けて押すのではなく、溶けた封蝋の上に押し付けて型を取る。そのため、印影だけでなく、立体的な浮き彫りがされている。 現在、国璽(グレートシール)を使っている国などは以下のとおり。 フランス(フランス語:Grand sceau de France) イギリス(イギリスの国璽を参照)スコットランド(英語:Great Seal of Scotland) 北アイルランド(英語:Great Seal of Northern Ireland) アイルランド(英語:Seal of the President of Ireland) アメリカ合衆国及び同国内の諸州(英語:Seals of the U.S. states) カナダ(英語:Great Seal of Canada)
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