西園寺公永とは? わかりやすく解説

西園寺公永

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/11 07:22 UTC 版)

 
西園寺公永
時代 南北朝時代
生誕 文和2年(1353年
死没 明徳元年7月15日1390年8月25日
官位 正二位権大納言
主君 後光厳天皇後円融天皇後小松天皇
氏族 西園寺家
父母 父:西園寺実俊、母:四条隆資の娘
兄弟 公永公兼、道紹
実永
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西園寺 公永(さいおんじ きんなが)は、南北朝時代公卿右大臣西園寺実俊の子。官位正二位権大納言

経歴

貞治2年(1363年)に従三位となり、公卿に列した。

権中納言を経て、永和元年(1375年)には権大納言となった。

系譜

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