装備と対策
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/28 09:32 UTC 版)
走行中に着用する帽子には小型カメラを取り付け、レース中の映像と音声を警視庁に送信する、走る中継カメラマンの役割を担う。そして得られた音声と映像は警備本部にてチェックを行い、「リアルタイムでのコース状況の把握」に活かされた。また、不測の事態に備え、警備本部と繋がる無線機、警棒、手錠などを所持する。 従来の沿道警備に加え、コース内を「POLICE」と書かれた黒のビブスを着用し一般の部に参加して交代しながら4人から8人ほどの人数が併走することにより、犯罪抑止および緊急事態発生時の早急な対応に繋げる狙いがある。
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