らっ‐きょう【辣×韮/×薤/辣×韭】
薤
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
ラッキョウ
(薤 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 22:28 UTC 版)
ラッキョウ(辣韮[4]、学名: Allium chinense)はヒガンバナ科[注釈 1]ネギ属の多年草・野菜。別名は「オオニラ」、「サトニラ」。鱗茎を食用とし、独特の匂いと辛味、歯ごたえがある。
注釈
- ^ 最新の植物分類体系であるAPG体系ではヒガンバナ科(Amaryllidaceae)に分類されるが、古い分類体系の新エングラー体系とクロンキスト体系では、ユリ科(Liliaceae)に分類される[2]。
- ^ 「#日本における食品としての扱い」を参照
- ^ 胸のつかえ・痛みなど。
出典
- ^ Brummitt, N. (2013). Allium chinense. The IUCN Red List of Threatened Species 2013: e.T44392537A44396666. doi:10.2305/IUCN.UK.2013-2.RLTS.T44392537A44396666.en Downloaded on 05 January 2019.
- ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Allium chinense G.Don ラッキョウ 標準”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2022年6月19日閲覧。
- ^ a b c d e 金子美登 2012, p. 216.
- ^ a b c d e f g h i j k 猪股慶子監修 成美堂出版編集部編 2012, p. 56.
- ^ a b c d e f g h i j k l 主婦の友社編 2011, p. 208.
- ^ a b c d e f 講談社編 2013, p. 50.
- ^ a b c d e f g h 主婦の友社編 2011, p. 209.
- ^ a b 文部科学省 「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」
- ^ 厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2015年版)」
- ^ この食べ合わせは大丈夫?はっぴーママcom.「カレー&らっきょう」
- ^ “鹿児島 唐浜砂丘らっきょう”. 2022年4月10日閲覧。
- ^ 主婦の友社編 2013, p. 50.
- ^ “最強野菜!らっきょう 驚異の底力 国民的大誤解! らっきょうの正体は・・・”. NHK ためしてガッテン (2014年7月2日). 2014年7月14日閲覧。
- ^ 小林恭一、「花らっきょうと乳酸菌」 日本乳酸菌学会誌 2002年 13巻 1号 p.53-56, doi:10.4109/jslab1997.13.53
- ^ カレーのともだち「島らっきょう」について
- ^ 薤露(読み)カイロコトバンク
[続きの解説]
「ラッキョウ」の続きの解説一覧
- 1 ラッキョウとは
- 2 ラッキョウの概要
- 3 特徴
- 4 栽培
- 5 島ラッキョウ
- 6 外部リンク
薤
※ご利用のPCやブラウザにより、漢字が正常に表示されない場合がございます。
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence. Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.
薤と同じ種類の言葉
- >> 「薤」を含む用語の索引
- 薤のページへのリンク